料理をたのしむ 演劇をたのしむ 秋のおたのしみ
「世の中が、文明になればなるほど、そこには、犠牲になっているものがあるのだ。」(船の破片に残る話)、日本児童文学の父で、日本のアンデルセンとも言われる小川未明、その中から4つの童話を大谷朗×角ひろみによるリーディングでお楽しみ頂きます。
開催詳細
- 日時/2021年11月18日(木)
- [ LUNCH TIME ]
12:30に開場、13:00までに会場へお越しください。
料理+リーディング公演 4,000円 - [ DINNER TIME ]
18:30に開場、19:00までに会場へお越しください。
料理+リーディング公演 4,000円
- [ LUNCH TIME ]
- 作品
- 「船の破片に残る話」
- 「花咲く島の話」
- 「強い大将の話」
- 「ある夜の星たちの話」
作/小川未明
演出/角ひろみ
出演/大谷朗(演劇集団円)
- 上演
- 大谷朗 角ひろみ(東京都・岡山県)
- 会場
- 中津軒(三重県津市中央5-5)
公演当日の駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用下さい。
- 中津軒(三重県津市中央5-5)
- 主催
- 特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ・三重県文化会館
- 助成
- 文化庁
大谷朗 角ひろみ (東京都・岡山県)
劇作家の角ひろみと演劇集団円の大谷朗が名作の朗読を創ろうと組んだタッグ。M-PAD2015では小川未明「うらしま太郎」、M-PAD2016では内田百閒「冥途」「道連」「花火」、2017では中上健次「穢土」、2018では中上健次「雲山」、2020は芥川龍之介「蜘蛛の糸」「羅生門」で登場し好評を博した。