利便性や効率性を重視したグローバル資本主義が限界を迎えた今、持続可能で豊かな生き方とは?
「パーマカルチャー」とは、パーマネント(持続可能性)+カルチャー(文化)の造語で、自然と人、人と人との関係性をデザインする考え方です。ボイスの提案した「社会彫刻」、ガンジーの言葉を手がかりに、消費者から創造者へ、所有からシェアへなど、これからの働き方と暮らし方を考察します。
開催詳細
- 日時
- 2016年9月10日(土) 18:30 – 20:00
- 講師
- 近藤 ヒデノリ(クリエイティブ・ディレクター)
- 会場
- 中津軒(三重県津市中央5-5)
駐車場は、お隣の岡三証券「神楽洞夢」駐車場を無料でご利用いただけます。
- 中津軒(三重県津市中央5-5)
- 受講料
- 2,500円(税込/1ドリンク付)
- お申し込み
- 059-228-2748(中津軒)
- hiranokikakusha@gmail.com(ひらのきかく舎)
- その他
- 当日は、関連書籍の販売及びサイン会を行います。また、トーク終了後に講師を交えての食事会を同じ会場で開催します。参加費は1ドリンク付で3,000円です。こちらもよろしければ、お気軽にご参加ください。
- 主催
- 中津軒/ひらのきかく舎
講師プロフィール
近藤 ヒデノリ(こんどう ひでのり)
クリエイティブ・ディレクター/編集者/「KYODO HOUSE」主宰
1994年に博報堂にCMプランナーとして入社後、NY大学芸術学部/ICP修士課程に留学を経て復職。近年は「いろはす」「ヤフオク」「水と土の芸術祭」などのブランディングや広報を行うほか、2015年に完成した自宅兼シェアスペース「KYODO HOUSE」を拠点に、「ART OF LIVING」をテーマとして、アートやパーマカルチャーなど様々なイベントを行っている。TOKYO SOURCE編集長。編著・共著に『都会からはじまる新しい生き方のデザイン—URBAN PERMACULTURE GUIDE』『混浴温泉世界—場所とアートの魔術性』など。